令和6年能登半島地震をきっかけに、ユースワークを行っている団体で連携会議を行っていました。 発災後1年を機に、平時のユースワークでも連携を行い、北陸地域を中心としたユースワークを発展させていけるよう発足しました。

0B8A4682 (1).jpg

おしらせ


当会に関する説明・沿革


この協議会が生まれたきっかけは、2024年1月1日に発生した能登半島地震でした。 従来、被災地やその周辺で活動していた複数の支援団体は、震災直後から定期的にオンラインで情報を共有し、連携して被災したこどもたちへの支援活動に取り組んできました。 その過程で見えてきたのは、緊急時だけでなく、平時からの団体間連携の重要性です。

北陸の各県は、域内でのユースの移動が活発な地域です。 進学や就職で域内を移動するユースは数多くいます。 ある地域で支援を受けていた若者が、転居によってその支援から切り離されてしまうケースも少なくありません。 そこで、ユースの移住先でも途切れることのない支援を提供できるのではないかと考えます。

各地域の支援団体での学び合いや緊急時のサポート、新規立ち上げの応援やさまざまな仕組みづくりなどについてもお互いに連携する環境を作っていきたいと思っています。

理事・監事・事務局紹介

協議会の入会に関して


一緒に北陸地方のユースワークを盛り上げてくださる団体のご協力を求めています。

ぜひ以下ページよりご入会ください。

協議会への入会に関して